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オルゴールボールは、ハーモニーボールとも呼ばれ、掌(てのひら)で静かに転がすと"天使のささやき"のような快い音色を奏でます。音色は一個一個、微妙に異なり、ハーブのような音色にひと時、心が洗われます。
オルゴールボール(ハーモニーボール)の歴史は古く、紀元前ヨーロッパのDruid(ドルイド)と呼ばれる古代ケルト民族の修業僧たちが、自然と一体化し、深い瞑想を行うために作った「ドルイドベル」と呼ばれる神秘的な鈴がルーツと言われています。 |
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その後、ドルイドベルは、機械仕掛けのオルゴールへと発展しました。しかし、その基となったドルイドベルの存在は次第に忘れ去られていきました。
20世紀のはじめになってドイツ人の銀細工師がドルイドベルの存在を発見。彼らによって幾つかのドルイドベルが復元され、その複製が作られるようになったのです。
現在になって、このドルイドベルは、米国で広まりその美しい音色と優れたデザインにより米国をはじめ世界各国でベストセラー商品の一つとなっています。 |
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現在、多くに種類のオルゴールボールが作られています。
伝統的な「プレーンシリーズ」は、周りの装飾がシンプルで、その分、音色が非常にクリアです。手のひらで転がすと清涼な音色が心を静めます。「ケルドドルイドベル」は、古代ケルトの図柄(ウニの化石)がデザインされており、人気のシリーズです。古代ケルトでは、ウニの化石は、ドルイド(賢者、預言者、祭司)に珍重されました。
「ブルーシリーズ」や「シェルシリーズ」は、デザインの種類が豊富です。特に「シェルシリーズ」は、貝殻の輝きが美しく、エレガントで洋装に最適です。 「シルバーデザイン」や「シルバーゴールド」は、ペンダントトップとして人気があります。音色もクリアーでアクセサリーとして携帯し、日常の気分転換にも手軽に利用できます。 |
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音や香りなどによって人の肉体や精神はさまざまな影響を受けています。最近では音や香りなど各種のストレス低減や精神の安定、集中などに役立てようと試みがなされています。
オルゴールボール(ハーモニーボール)が奏でる音色は、聞く人に心身のストレスの低減や脳波をアルファ波やシータ波の状態に導くなどの優れた効果があると言われています。民間療法にも応用され、オルゴールボールだけでなく、もっと身近な小物としてペンダントやキーホルダーに加工されています。
ドルイドベルを瞑想の道具としていたドルイド達は音が体や心に与える影響を既に太古の昔から心得ていたと思われます。 |
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